ラジオ広告の気付き
最近ラジオのプロモーションキャスターをしているのですが、 少しずついろんなこと見えてきたので書き記しておこうと思います。
注意:ただのメモです。
ラジオのプロモーションキャスターとは?
かっこつけて言いましたけどラジオ広告のキャスターのこと。 テレビショッピングのラジオ版のような感じで、私が行なっているのはパーソナリティさんとの対話方式のものです。 「今日は◯◯な方におすすめな商品を◯◯さんに紹介していただきます〜!」みたいな感じで。
リスナー層は?
いろんな人が聞いていると思うんですが、反応をくれるのは年配の方が圧倒的に多い。
商品のターゲット層は20~40代だけど年配の方にもおすすめできるものなので、 ラジオ広告も始めたような形です。年配の方にもわかりやすくお伝えしないといけないので原稿は日々改善・・ ・
ちなみにパーソナリティにファンがいると 「いつも聞いてる◯◯さんがおすすめしてたやつ・・!」みたいな感じで問い合わせがきます。
◯◯さんとリスナーの信頼関係のおかげだ・・すごい・・!てなります。ありがたいですね・・。インフルエンサーのPR投稿みたいなもんなのかな。人によっては聞き流したりするよね(完全に私だ)
局によって反応が違う
数字が取れる局や番組があるとのこと。まあどこでもいっしょか。
ただそれがどこなのかっていうのが把握できるようになってきた! (自分ごとにしないと学習できないポンコツ)
売り文句にご注意!
だいたいのラジオ広告って
・問い合わせ先の電話番号を聞いて
・メモして
・入力して
・発信ボタンを押して
・何を聞いて電話したか説明して・・。
ってかなり面倒なものだとおもうんですよね。
そこまでしてくれたお客様には気持ちのいい買い物をしてほしい。
だからこそ、原稿はわかりやすく 実際と差異のないものにすることが大切。
例えば
・価格は税込?税抜き?
・支払い方法によっては手数料がかかるのか?
・定期便の場合は初回だけ?2回目以降は?
など・・ 限られた時間のなかで声だけで情報をお伝えしないといけない場合、ウェブサイトやLPみたいに注意書きをちょっと目立たないとこに書いたり カートのページの手前でお知らせしたりっていうのができない。。
意外とお客様との距離が近い
大変な思いで問い合わせてくれたのに、「ラジオでは980円でしたけど、税込だと1070円で、、それから後払いご希望でしたらさらに200円かかるんです・・etc」って 言われたらそーとーがっかりしますよね。
じゃあいいですってなってしまう。 しかも、そういう説明する側も(いやまあお客様の気持ちめっちゃわかる・・)みたいなことになるので、お互いにとってストレスのない状態で気持ちよくやりとりできることも しっかり考えるべきだなーと思いました。
てな感じで今後も精進していきたいと思うんですが肝心の喋りが苦手なのでしっかり練習します・・