DJ社長さんの動画であった努力の話と林先生の著書。の巻。
前回の記事でも触れましたがレペゼン地球DJ社長さんの『好きなことで、生きていく』という動画がかなり大きな反響を呼んでいますね。
その動画の中で語られていた「努力の仕方」について。
目的に向かってやみくもに努力するよりも、効率よく努力することが大切というお話でした。
そんな努力の話を、林修先生もこちらの著書でまとめていらっしゃいます。
『努力はベクトル量、だから量と方向性の両方に最新の注意を払わねばならないという意識をもっと強く持つ必要を感じます。』
一度自分の努力の仕方を見直してみたいと感じた方やまず一歩踏み出したい方におすすめの著書です。習慣を意識することで環境も良くなり、考え方も変えていける。そんな風に感じられますよ(自分のものにするかは自分次第・・)ということで、
最後に目次だけ紹介しておきます。
<第1章>すぐやるための習慣
01.デスクを「戦闘態勢」に変えておく
02.「5W1H」をフル活用して考える
03.日曜午後からは「戦闘モード」に戻る
04.修正チェックは水曜の夜に。そして土曜は「別人」になる
05.ホウレンソウは分けて考える-上司は報告を待っている-
06.企画は未完成のまま「すぐ」に周囲に投げかける
07.企画書はすぐ翌日に出す-早いということのプラス効果-
08.記録という方法で習慣を変える
09.取り返しはつかないと考える-負の経験だって財産だ-
10.集中力を高める
11.関わり方を一定にする配慮ができている
12.コミニュケーションの取り方を使い分ける
13.努力はベクトル量と考える
14.仕事の努力は努力ではないと考えている
15.自分の仕事にプライドをもっている
16.陰徳あれば
<第2章>
17.いつやるか?今でしょ!
18.仕事を選ばない。仕事が自分を選ぶと思っている
19.夢や希望をどんどん語る
20.トップを目指している
21.飲み会での帰るタイミングをわかっている
22.お土産の活用方法をよくわかっている
23.「自分はやれる!」という自信をもっている
24.人を乗せていい気分にさせることができる
25.素早く「かたち」にして直ちに相手に伝えられる
<第3章>今やる人、できる人の習慣
26~40とコラム5つ(端折ってしまったな)
気になる方是非。